diary/Kojima/2013-01-31
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[[diary/Kojima]]
・日本語、英語、ロシア語
最近、「らじる☆らじる」の録音スクリプトを作った関係で、
NHKラジオ第二のロシア語講座を興味本位で聞いている。
まだまだ「ロシア語ってこんな言語なんだ」とびっくりするこ...
その中で特に面白いな、と思ったのが名詞の格変化。
日本語だと、名詞に「てにをは」を付けて名詞の意味を修飾す...
ロシア語だとそれが「格」とよばれる語形の変化で表わして、...
「生格(日本語だと「…の」」とか「与格(日本語だと「…に」)...
ロシア語の場合、格が6種類あって、それなりのパターンはある...
名詞自体に男性と女性、中性があって、それぞれにパターンが...
わけわかめ(苦笑)
外国語は英語(と大学でかじったドイツ語)くらいしか知らなか...
ぐらいのつもりで聞き始めたのだけど、
ロシア語を少し学んで思ったのは「英語ってブロークンなんだ...
文法をきちんと守っていない英語を「ブロークン・イングリッ...
だからこそ英語が世界の共通語になったのだ、とも言えそうだ...
一つの文章の中に複数の名詞がある場合、日本語だと「てにを...
それで思い出したのがワインバーグの「ライトついてますか?...
この本を読んだ人はご存知だろうけど、英語的には"Mary had a...
多分これは、英語が格変化とか人称変化みたいな文法の機微を...
さらに考えると、意味の表現力みたいなものが、英語の場合は...
言語というのは、使われるほど崩れていく(文法が簡単になって...
その視点から言えば英語こそまさに国際公用語であり、さらに...
果して簡単になっていくことが進歩なのだろうか。
すり切れた言葉に「言霊」は宿るのだろうか?
#comment
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・日本語、英語、ロシア語
最近、「らじる☆らじる」の録音スクリプトを作った関係で、
NHKラジオ第二のロシア語講座を興味本位で聞いている。
まだまだ「ロシア語ってこんな言語なんだ」とびっくりするこ...
その中で特に面白いな、と思ったのが名詞の格変化。
日本語だと、名詞に「てにをは」を付けて名詞の意味を修飾す...
ロシア語だとそれが「格」とよばれる語形の変化で表わして、...
「生格(日本語だと「…の」」とか「与格(日本語だと「…に」)...
ロシア語の場合、格が6種類あって、それなりのパターンはある...
名詞自体に男性と女性、中性があって、それぞれにパターンが...
わけわかめ(苦笑)
外国語は英語(と大学でかじったドイツ語)くらいしか知らなか...
ぐらいのつもりで聞き始めたのだけど、
ロシア語を少し学んで思ったのは「英語ってブロークンなんだ...
文法をきちんと守っていない英語を「ブロークン・イングリッ...
だからこそ英語が世界の共通語になったのだ、とも言えそうだ...
一つの文章の中に複数の名詞がある場合、日本語だと「てにを...
それで思い出したのがワインバーグの「ライトついてますか?...
この本を読んだ人はご存知だろうけど、英語的には"Mary had a...
多分これは、英語が格変化とか人称変化みたいな文法の機微を...
さらに考えると、意味の表現力みたいなものが、英語の場合は...
言語というのは、使われるほど崩れていく(文法が簡単になって...
その視点から言えば英語こそまさに国際公用語であり、さらに...
果して簡単になっていくことが進歩なのだろうか。
すり切れた言葉に「言霊」は宿るのだろうか?
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