diary/Kojima/2013-03-01

・Software Design 総集編

ふと気づくと一月ぶりの書き込みだったり、、 orz

関係者はすでにご存知のことと思いますが、 Plamo Linuxについてもちょくちょく取りあつかってもらっていた技術評論社のSoftware Design誌が、過去20年ほどのバックナンバーを PDF形式でDVDに収録した総集編として全2巻構成でリリースすることになったそうです。

そのうちの後半部(2001-2012)が今月末ごろ発売される予定で、メインは過去記事を収録したDVDなものの、書き下ろし記事も50ページほどあって、そのうちの20ページ強でLinuxやOSSの歴史に関する記事を書かしていただきました。

昔からLinuxをイジっている人にはご存知の話題ばかりだと思いますが、枯れ木も山のにぎわい、ということで、店頭で見かけたら御笑覧いただければ幸いです。

最もLinuxやOSSが発展した時代ですね。インストール直後から、日本語環境が当たり前になってから久しいです。ICTの進化は速いものの、一息入れて振り返ってみるのも良いです。 -- jiku 2013-03-16 (土) 01:39:42
本日、購入しました。Linuxの歴史を感じます。そして、OSSを取り扱う上でのスタンスが、私は理解できていると安心する書籍でした。DVDは、これからDATAを読むけど、紹介されているプロジェクトが、数年後にどう進化したかが読み取れるのではととても楽しみです。書棚が片付きます。本当に、Linuxやその他OSSは、ポツンとした波紋から渦の様になり他の大きな勢力と肩を並べるようになり、ソフトウェアの宇宙を作り出したような感じですね。宇宙なので、まだまだこれからも探査開拓していかなければならないと言う表現で合っているように思います。 -- jiku 2013-03-28 (木) 17:50:03

主な内容