・古代米
いつの間にか、前の書き込みから2ヶ月くらい空いてしまった(苦笑
そろそろ、裏の田んぼの古代米も穂を垂れるようになってきた。
田植えの時はヒョロヒョロだった苗が、ちゃんと秋には実りをつけてくれるのを見ると、 自然の偉大さやありがたさを改めて感じるところ。
奥の方が黒米の「緑万葉」で、
手前の方が香米の「十和錦」という品種。
今年は暑かったり、台風が2つ連続できたりで、 主要品種のコシヒカリや山田錦はベタベタにこけてしまったけど、 古代米はしっかり立っているのにはちょっと感心。 まぁ、最近の品種に比べて実の入りが少ないから、その分コケにくいだけだろうけど、 改良を進めて便利になりすぎたモノは、ちょっと前提条件が変わるとうまく行かなくなりがち、 というのは心しておかないといけないだろうな。