・scim-bridge
KDE4で日本語入力回りをどうするかなぁ、、とあれこれ調べていたら、scim-bridge というのが 見つかって、これを使えば KDE4 な環境からでも SCIM 経由で各種変換エンジンに接続できるみたい。
例えば、prime を使って日本語を入力するのはこんな感じ。
# 当初、Anthyは動くけど、primeは動かないなぁ、、と思っていたら、ruby が入ってなかった :-P
/.xinitrc で export QT_IM_MODULE=scim-bridge という設定をすれば使えるようだけど、 gtk だとマウスの右ボタンクリックでインプットメソッドを随時切替えられるのに比べるとちょっと不便な 感じ。
uim にも qt-module な機能はあるものの、uim-1.4.1 の qt-module は qt3 用になっているみたいで、 qt4 ベースの KDE4 な環境だとビルドできなかった。まぁ、uim-xim は動くようなので、使えなくはないのだけど。