・groff とか
リリース的には groff は 1.19.2 になっていて,momonga の方には 1.19 に対 する日本語パッチとかもあるようだけど,なぜか手元の環境だと groff 1.18 以降だと,man ページとかを表示させても
ESC[1mNAMEESC[0m grn - groff preprocessor for gremlin files ESC[1mSYNOPSISESC[0m ESC[1mgrn ESC[22m[ ESC[1m-Cv ESC[22m] [ ESC[1m-TESC[4m ESC[1m-MESC[4mESC[22mdirESC[24m ] [ ESC[1m-FESC[4mESC[22 mdirESC[24m ] [ ESC[4mfile...ESC[24m ]
こんな感じで,強調文字の部分が less でうまく表示されなかったり,ktem で アンダーラインモードが表示後も残ったりとうまくいかないんだよなぁ.多分 に groff が想定している端末の能力が Plamo のデフォルトの設定では対応で きてない感じ.
まぁ,groffなんて最近だと man を見る時くらいしか使うことはないだろうか ら,とりあえず 1.17 のホコリを払って(= gcc 4.1.1 でも通るようにして)パッ ケージ化してみたけど,ちと後向きな印象は捨てきれないな(苦笑