・X11R7.1
配布元から提供されている build-from-tarballs.sh をイジって,直接 make install するのではなく,makepkg/installpkg 経由でインストールするように したら,何とか Plamo 風のパッケージとしてビルドすることが可能になった模様.
ただ,元のパッケージの切り方は細かすぎるので,ディストリビューションと してはbuild-from-tarballs.sh が用いている doc, proto, data, lib, app, xserver, driver, font, util といったカテゴリー単位でパッケージ化するの がよさげな感じ.このヘンはそれぞれのパッケージを作ってからまとめて展開 して再パッケージ化する手だろうな.
何とか動けば xserver の部分だけでも 4.21 の contrib に含ませてみたいのだけど, 果して間に合うだろうか...