diary/Kojima/2013-05-12
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[[diary/Kojima]] ・Plamo-5.1b2 problems いよいよ実機(64ビット機)に入れてみた。 - tumblerd が Seg.fault する(Done) tumblerdがSeg.Faultして、Thunarのサムネイルが機能しない。 とりあえず tumbler-1.29 というのが出ていたので更新したら解決した模様。 - bc が readline 無しになっている(Done) - /rc.d/init.d/microcode-ctl が /usr/lib/setup/Plamo-5.0 を見ているので、 Plamo-5.1にすると都合が悪い。(Done) 多分、/usr/lib/setup/Plamo-5.0じゃなく、/etc/plamo-version みたいなファイルを 作って、そこにバージョン名を書き込む方がよさげ。 -- これは他にも影響が出そうなので、microcode-ctlの方で [ -f /usr/lib/setup/Plamo-5* ] ぐらいにしておこう - Xをつかっていてサスペンド/レジュームしてからXを終えるとコンソールが発狂する。 デフォルトカーネルではCONFIG_RADEON_DRM_KMSがオフになっているので、Xのドライバが変更したビデオカードの状態を、きちんとビデオカードに戻せないのだらう。 -- とりあえず手元ではカーネルを3.8.13にして KMS_RADEONをONにした。 -- Xを使っていて,サスペンド/レジュームしてからXを終えると,コンソールが発狂する件に関連するかどうかは不明ですが,手元の環境のデフォルトカーネルで,i915.modeset=1を付けて起動して,IntelドライバなXを立ち上げて,Xを終えると,UNICONのフォントがおかしくなります。このとき,loadunimap /usr/share/unicon/direct.uniを実行すれば,正常なフォントに戻ります。コンソールの文字が化けてお困りの方は,お試しください。 -- [[tamu]] &new{2013-05-13 (月) 11:42:29}; - df が NFS マウントを正しく表示しない coreutils-8.15由来のdfだと、 $ /tmp/mnt/bin/df ファイルシス 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sdc1 47939400 11287224 34210300 25% / none 8218704 480 8218224 1% /dev /media 8218704 0 8218704 0% /media /tmp 8218704 444 8218260 1% /tmp /dev/sdb1 515930552 360038204 129677948 74% /mnt /dev/sdb2 1406798268 497800572 837536420 38% /mnt2 /dev/sda1 1922729832 916471624 908582484 51% /mnt3 192.168.1.6:/share/samba 961432576 846028800 66565632 93% /share/samba 192.168.1.6:/share/media 961432576 846028800 66565632 93% /share/media 192.168.1.6:/share/AV 961432576 846028800 66565632 93% /share/AV /dev/sdc2 47939432 26311488 19186064 58% /tmp/mnt のように、3箇所のNFSマウントを正しく表示するが、coreutils-8.21だと $ df ファイルシス 1K-blocks 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sdc1 47939400 11287604 34209920 25% / none 8218704 480 8218224 1% /dev /media 8218704 0 8218704 0% /media /tmp 8218704 412 8218292 1% /tmp /dev/sdb1 515930552 360038204 129677948 74% /mnt /dev/sdb2 1406798268 497800572 837536420 38% /mnt2 /dev/sda1 1922729832 916471624 908582484 51% /mnt3 192.168.1.6:/share/AV 961432576 846028800 66565632 93% /share/AV /dev/sdc2 47939432 26311488 19186064 58% /tmp/mnt のように、NFSマウントが1つしか表示されない。 192.168.1.6上では、/share/{samba,media,AV} が同じパーティションだから略されているってこともないと思うのだが。。 -- これはそういう仕様(マウント元を集める)になっているらしい。--direct なるオプションを追加するパッチもあるけど、この仕様を元にもどすものではない模様 - /etc/pam.d/kde が無いので、KDE用の認証が失敗する(Done) #comment
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[[diary/Kojima]] ・Plamo-5.1b2 problems いよいよ実機(64ビット機)に入れてみた。 - tumblerd が Seg.fault する(Done) tumblerdがSeg.Faultして、Thunarのサムネイルが機能しない。 とりあえず tumbler-1.29 というのが出ていたので更新したら解決した模様。 - bc が readline 無しになっている(Done) - /rc.d/init.d/microcode-ctl が /usr/lib/setup/Plamo-5.0 を見ているので、 Plamo-5.1にすると都合が悪い。(Done) 多分、/usr/lib/setup/Plamo-5.0じゃなく、/etc/plamo-version みたいなファイルを 作って、そこにバージョン名を書き込む方がよさげ。 -- これは他にも影響が出そうなので、microcode-ctlの方で [ -f /usr/lib/setup/Plamo-5* ] ぐらいにしておこう - Xをつかっていてサスペンド/レジュームしてからXを終えるとコンソールが発狂する。 デフォルトカーネルではCONFIG_RADEON_DRM_KMSがオフになっているので、Xのドライバが変更したビデオカードの状態を、きちんとビデオカードに戻せないのだらう。 -- とりあえず手元ではカーネルを3.8.13にして KMS_RADEONをONにした。 -- Xを使っていて,サスペンド/レジュームしてからXを終えると,コンソールが発狂する件に関連するかどうかは不明ですが,手元の環境のデフォルトカーネルで,i915.modeset=1を付けて起動して,IntelドライバなXを立ち上げて,Xを終えると,UNICONのフォントがおかしくなります。このとき,loadunimap /usr/share/unicon/direct.uniを実行すれば,正常なフォントに戻ります。コンソールの文字が化けてお困りの方は,お試しください。 -- [[tamu]] &new{2013-05-13 (月) 11:42:29}; - df が NFS マウントを正しく表示しない coreutils-8.15由来のdfだと、 $ /tmp/mnt/bin/df ファイルシス 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sdc1 47939400 11287224 34210300 25% / none 8218704 480 8218224 1% /dev /media 8218704 0 8218704 0% /media /tmp 8218704 444 8218260 1% /tmp /dev/sdb1 515930552 360038204 129677948 74% /mnt /dev/sdb2 1406798268 497800572 837536420 38% /mnt2 /dev/sda1 1922729832 916471624 908582484 51% /mnt3 192.168.1.6:/share/samba 961432576 846028800 66565632 93% /share/samba 192.168.1.6:/share/media 961432576 846028800 66565632 93% /share/media 192.168.1.6:/share/AV 961432576 846028800 66565632 93% /share/AV /dev/sdc2 47939432 26311488 19186064 58% /tmp/mnt のように、3箇所のNFSマウントを正しく表示するが、coreutils-8.21だと $ df ファイルシス 1K-blocks 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sdc1 47939400 11287604 34209920 25% / none 8218704 480 8218224 1% /dev /media 8218704 0 8218704 0% /media /tmp 8218704 412 8218292 1% /tmp /dev/sdb1 515930552 360038204 129677948 74% /mnt /dev/sdb2 1406798268 497800572 837536420 38% /mnt2 /dev/sda1 1922729832 916471624 908582484 51% /mnt3 192.168.1.6:/share/AV 961432576 846028800 66565632 93% /share/AV /dev/sdc2 47939432 26311488 19186064 58% /tmp/mnt のように、NFSマウントが1つしか表示されない。 192.168.1.6上では、/share/{samba,media,AV} が同じパーティションだから略されているってこともないと思うのだが。。 -- これはそういう仕様(マウント元を集める)になっているらしい。--direct なるオプションを追加するパッチもあるけど、この仕様を元にもどすものではない模様 - /etc/pam.d/kde が無いので、KDE用の認証が失敗する(Done) #comment
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