*インストール直後dav関連のモジュールエラーでhttpdが走らなかった [#jc45b281]
- ページ: 不具合報告/4.5β
- 投稿者: kuwamura
- 優先順位: 低
- 状態: 完了
- カテゴリー: 不具合報告
- 投稿日: 2008-10-08 (水) 01:13:20
- バージョン:
メッセージ †
OS再起動後、手動で実行してみると走った。理由はよくわからない
- 関係ないと思いますが当方の環境で以下のような現症が発生しました。
βの時 httpd.conf の作成が正常に行われず別パーティーションにインストールすると問題なかったので hdd の不良かなぁ?と思い hdd, dvd-rw メディアを変えて rc1 をインストールすると又 httpd.conf が正常に作成されませんでした。
作成された httpd.conf の内容
# Added by Plamo Linux installer
Include conf/conf.d/*.conf
#
βの時とまったく同じ状態が再現しました。コンボドライブの不良?
でこの様な同じ状態が再現されるかなぁ?
手動で修正可能なので、この様な状況があった程度の報告です。 -- M.Tomi
- 補足です。 同一 dvd-rw メディアを用いて同じマシンの VMware Server (1.0.7) 環境上へのインストールでの httpd.conf は問題ないです。メモリ不良かな? -- M.Tomi
- インストールの途中でhttpd.confを壊してしまっているようです。調べてみます。 -- kuwamura
- インストールの最終段階で root のパスワード入力後の処理過程で httpd が起動していないようなメッセージが 2回 でた場合は問題なく作成されている感じがします。あくまで私の環境であって、メッセージの内容も記憶 ( ここが一番疑問 ) の範囲なので信憑性はありません。 -- M.Tomi
- httpd が起動していない --> httpd.conf が無いだったかも? ^^); 。この辺り log に残れば簡単に添付できるのですが … 。 -- M.Tomi
- 原因は不明だけど、httpd の initpkg より先に subversion_server の initpkg が実行されて、subversion_sever が Include だけの httpd.conf を作っているみたい。httpd の initpkg は httpd.conf があれば再生成しないようになっているので、そのまま残ってしまう模様。なぜ subversion_server が先に動いてしまうのかは謎なので、もう少し調べてみます -- kojima
- どうも規則的なものではなく、ディスクの書き込み速度とか doinst.sh から initpkg を切り出す処理の時間とかのタイミング依存の問題っぽい。とりあえず引っかかる処理を httpd の initpkg 処理の方に移してみました. -- kojima
- このあたり(09_webdb, 10_gis)を更新したDVDイメージを plamo-4.5-081013_01.dvd として置いてみたので、興味ある方はためしてみてください。DBまわりの修正だけなので、rc2 にするのもちょっとためらわれたので。 -- kojima
- ええっと、 plamo-4.5rc1_dvd.iso の 09_webdb 以下を置き換えて iso イメージ作成しテストしてみました。本日 13時以降に DL した 09_webdb 以下です。変更されていますかね?。
結果
βの時この不具合が多発した hdd と dvd-rw メディアで同一パーティーションに数回インストールしましたが問題なく httpd.conf が作成されていました。 httpd.conf の内容も問題ないようです。 -- M.Tomi
- テストありがとうございます。結構微妙なタイミングの問題で、本来はhttd->subversion_server の順に進まないといけないのだけど、環境によっては処理の大きなhttpdの処理が終わらないうちに処理の少ないsubversion_server の方が動いてしまうことがある、みたいな問題だったようです。 -- kojima